| 技能取得 |
ワキシング技術の基礎理論と基礎技術を習得し、基本的なカウンセリング理論も理解し、安全にワキシング技術を制限時間内で行えること。
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| 受講資格 |
指定のカリキュラム修了者、及び、美容師国家資格取得者 |
| 履修時間 |
2日間 合計6時間
1回目 (学科)2時間 オンラインにて
2回目 (実技)4時間 スクールにてモデル実践
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| カリキュラム内容 |
学科 (2H)
- 眉学について・アイブロウワキシングケアとは・ワキシング理論
- 粘着脱毛との痛みの違い
- 毛周期からみるメニューアプローチ
- リピート率を上げるアプローチ方法
- ワックス時の痛みについて
- 様々な脱毛方法からみるワックスのメリット
- 自己処理トラブルについて
- 自己処理とプロとの違いについて
- ワキシング施術の判断基準
- 施術前後のカウンセリングポイント
- お客様へ提供すべき情報
- ワキシングトラブル事例
- 実技講習までの予習について
講義・実技 (4H)
アイブロウデザイン基礎理論
- 3Point(眉頭・眉山・眉尻)のバランス理論
- アイブロウ全体バランス
- 印象コントロール/基本アイブロウデザイン
- 眉の太さと角度で印象分析
- デザインメリット/デメリット例
- レディース/メンズ デザイン
- 眉分析/眉定規の使用方法
- 実技講習までの課題について
実践 ワキシング技術 (2H)
- スタートセットの特徴説明
- アイブロウデザインチェック
- ワックス前処理で肌の整え方
- ウォーマー、ワックスの温度調整
- ワックスの塗り方
- 肌負担を軽減するワックス技法
- 皮膚テンション技法
- 痛み軽減ツィーザー技法
- アイブロウカット技法
- アイブロウワックス技法
- ワックス後の肌鎮静方法
- 仕上げ
※当日はアイブロウメイクをしてお越しください
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| 受講される方の準備物 |
筆記用具・タオル・クレンジング含むスキンケア用品・鏡・アイブロウメイク用品・アイブロウコーム・眉カットハサミ・ダッカール・小分け容器・精製水・グローブ・マスク・ゴミ袋(小)・綿棒・コットン等 |